薬院のラーメン仮面55でポークカリーまぜ麺をいただく
※イラストはイメージです。ラーメン仮面55のロゴではありません
ダイエットのために平日はあまりお昼ご飯を食べませんが、土日は時々食べます。
今日は薬院にあるラーメン仮面55へ。
このお店は福岡のスリランカカレーで有名な「ヌワラエリア」グループのラーメン屋さんです。
ヌワラエリアのオーナーは、カレー作り?スパイス?か何かの書籍も出版していますよ。
カレーのプロであり、福岡スリランカカレーの重鎮です。
そのため、ラーメン仮面55もいつもお客さんでにぎわっています。
今日も12時過ぎに行くと7割くらいは埋まっていました。
オシャレなお店なので女性客やカップルが多いのも特徴です。
スリランカカレーのお店が母体なので、普通のラーメンは少なく(醤油ラーメンなどもあるにはあります。実は醤油ラーメンもすごく美味しい)、スパイシー系のラーメンが多いです。
一番有名なラーメンはエスニックラーメン(¥650)ですが、今日は以前行った時に気になっていたポークカリーまぜ麺(¥750)をオーダー。
定番メニューではないので、いつなくなるか分かりませんでしたし、辛い味が好きな人はぜひ、(そんなに辛いのが得意ではないが辛い味は好き)とあったので絶対に一度は食べてみたいと思っていました。
オーダーすると7分ほどで到着。
具だくさんですね。
まぜまぜしていただきました。
けっこうピリッとした味で本格的な香辛料の香りがします。
ポークカリーがたくさん乗っているので、まぜまぜすると麺にしっかり絡んでくれて最後までちゃんと美味しいまま頂けます。
ただ、けっこう汗かきます。(笑)
辛いのが得意な人なら平気かもしれません。
途中で上に乗っている温泉卵を混ぜ加えると味がまろやかになりますね。
さすがヌワラエリア系列と言うだけあって、深いカレーの味がします。
香辛料の使い方が上手なんでしょうね。
たぶん。
お腹もいっぱいになりました。
さあ、自宅に戻ってアイスでも食べよう。
毎日コーヒーを飲む生活からコーヒーゼロにした結果
こんばんは。
最近はプログラミングの勉強が忙しいです。
プログラマって半永久的に勉強し続けないといけないので勉強好きな人じゃないとつとまりませんね。
私は勉強が嫌いではないので何とかやっていますが、新しい技術がどんどん出てきて大変です。
勉強と言えば眠気に耐えることが大切(笑)ですが、みなさんはどのように眠気を耐えていますか。
仕事中に眠たくなったらどうやって目を覚ましていますか。
色々方法はあると思いますが、おそらく何人かの方法は「コーヒーを呑んで目を覚ます!」ではないでしょうか。
僕もそうでした。
朝、昼、晩欠かさずコーヒー飲んでいる人多いですよね。
ついつい飲んでしまいます。
便利なドリンクです。
でも僕はある時、コーヒーをやめました。
理由はいつもコーヒーを飲んでいたからです。
朝起きてコーヒー。
仕事中はコーヒー。
喫茶店でコーヒー。
帰宅後もコーヒー。
いつもコーヒーを飲んでいて、「?」なんか自分の舌がおかしくなっていないかな?と思って、ちょっとコーヒーをやめてみました。
その結果どうなったかを今日は書きたいと思います。
コーヒーをやめてよかった1つ目は「カフェイン依存からの脱却」です。
コーヒーの主成分・カフェインは依存性が高いようなので、一度飲んでしまうとまた飲んでしまうようです。僕も特別、あの味が好きではないのにいつも飲んでしまっていました。
なんかコーヒーを飲むと落ち着くんですよね。
でもこれはたぶん完全にカフェイン(コーヒー)依存していたのでしょう。
コーヒーをやめてよかった2つ目は「コーヒー以外の飲み物を知ることができた」です。
コーヒーを良く飲む人はいつもコーヒーを頼みます。
喫茶店に行ってもコーヒーですし、ランチにセットになっているドリンクもコーヒーを頼んでしまいます。
なんか、癖でコーヒーって言ってしまうんですよね。
でもコーヒーをやめると色んな美味しいドリンクに出会えることになります。
自家製レモンスカッシュやいちごミルクなど。
お店ごとにこだわっているドリンクを頼むようになり、新たな発見に出会えます。
コーヒーをやめてよかった最後(3つ目)は「お金が浮く」です。
コーヒーはいつも頼む常用ドリンクなのに、やはり苦いので、僕はたいていセットでお茶を買ってしまいます。
でもそれならお茶だけ買えばよいですよね。
コーヒーの苦みを消すためにお茶を買ってしまうのです。
そのため余計にお金がかかってしまいます。
このように冷静に考えるとあまりコーヒーを飲むメリットってありませんよね。
いつかはコーヒーが復活するかもしれませんが、やめれる間はやめてみようと思っています。
いつもコーヒー飲んでるなと思う方はぜひ一度やめてみてはいかがでしょうか。
色んな発見がありますよ。
博多日本酒にごり酒「黒田ぶし」に合う料理は何か
この日はライティング業務に追われていたので、一日中、頭をフル回転させていました。
ざっと10,000文字は書いたと思います。
書き終わったのが夜の21時。
朝から晩までプログラミング関連の執筆を繰り返していたため、出来れば反対側の、頭を酷使しないクリエイティブな方に身を置きたいと思っていました。
そんなおり、博多日本酒にごり酒「黒田ぶし」に合う料理は何か?という自分の中での課題が解決していないとふと気づきました。
あの強いお酒に負けないおつまみはなんだろうか、と。
黒田ぶしとお互い高めあえるおつまみはなんだろうか、と。
そろそろ答えを出したい頃でした。
そこでさっそく前回の記憶を思い出しながらにおつまみを考えます。
味が強いお酒には味が強い料理をぶつけるのが日本酒合わせの基本。
味が強い食材を考えてみると浮かび上がったのは豚レバー、牡蠣、あん肝。
あん肝は良いなと思ったのですが、スーパーには売っていませんでした。
カキも良いなと思ったのですが、最近は2回に1回はお腹を下すのであまり僕との相性がよくなく、今回は不採用。
豚レバーは苦手な方が多いようですが、個人的には割と好きな食材。
となれば、メイン食材はレバーに決まり。
レバーはダッチオーブンで蒸して、ごま油と塩、ねぎをかけて完成。
完全にレバー丸出しの料理ですが、黒田ぶしと合わせるとこれがめちゃくちゃ相性がよいです。
強いお酒に強いおつまみはバランスがよくなります。
たまたま選んだ食材と自分で選んだ日本酒がマッチする感覚はうれしい。
レバーの臭みを黒田ぶしが洗い流してくれるので、箸が止まりません。
日本酒は本来、料理の味を断ち切るために作られたお酒ということを思い出しました。
マリア-ジュもいいけれど、おつまみの味を断ち切るお酒も別の意味で料理を引きたてます。
乱立するストアの路地裏に新生飯店
福岡市役所近くには、今やオシャレの代名詞と断言しても差し支えないスターバックスやシアトルズコーヒーなどのアメリカ発コーヒーチェーン店、レンタルCDショップから巨大メディアストアに変貌したTSUTAYA、理路整然と書籍群がきれいに陳列され、ジャストインタイム方式のようなレジスタッフが並ぶ紀伊國屋書店がある。
それぞれの個性を出しながら成長している巨大ストア群が乱立する通り沿いだが、一本入った裏路地には戦後に存在したかのような雰囲気をかもしだす中華料理屋がある。入口付近は本当にガラクタだらけで汚いし、営業中かを疑いたくなるような「お客様どうぞお入りください」感が全くない。日々、復興税やら消費税やらでお国に税金を献上しないといけないこのご時世に生き延びる気はあるのだろうかと疑いたくなるそのお店こそが私の行きつけ新生飯店だ。
新生飯店のドアを開けるとまずクタクタの黒いTシャツを着て、汗をかきながら中華料理を作る店主、機敏に働く奥さん、後ろには客に丸見え、というか、あえて見せてるのでは?というぐらい隠す気がない汚い洗い場が目に飛び込んでくる。また、油が飛び散って黄ばんでいる壁としばらく変えていないであろう手書きのメニュー表はいつも変わらぬ佇まいでむしろ安心感を醸し出している。
いつまでマーボー豆腐定食をおすすめしているのであろう。。
そしてカウンターしかない1階はいつ行っても満席だ。
お昼時は中年以上のサラリーマンに占領され、お隣のおじ様と体が触れ合ってしまうのはこの後食べる中華丼のためなら、我慢できるといえよう。
新生飯店には美味しいメニューが並んでいる。細かく刻まれた野菜やお肉が合わさったちゃんぽん、常連さんが注文する皿うどん、摩訶不思議なダル麺、そして僕の大好物、中華丼だ。
僕が入店したときにはカウンターが満席だったため、用意されている待ち用の椅子に腰かけ、席が空くのを待つ。待っている間にてきぱきした奥さんが注文を聞いてくる。
「注文なんにしますか?」
「中華丼1つ」
「はーい!中華丼!」
「はいよ」
これが客から奥さん、奥さんから店主へオーダーが伝達されるまでのやり取りだ。
お昼から瓶ビールを飲んでいる定年退職後であろう、おじさんがお愛想したので、そこの席に通された。昼間にビールを飲めてさぞ幸せそうに爪楊枝で歯をぐりぐりしながらお店を出て行った。後は昼寝をして夜はまたお酒を飲み、また眠るのだろう。飲んで、寝て、飲んで、寝ての繰り返しの日々はお酒好きにはたまらない、良い週末を。
席に着くとちょうど店主が調理しているコンロ周りが覗きこめる。僕より前に着座しているお客さん用の皿うどんを作っているのであろうが、それにしても大量の具材を使っている。料理が届いていないお客さんが僕を除いて4名おり、他の空いているコンロでは何も作っていない事を考えると4名分の皿うどんを作っているのかもしれない。ちなみにここの皿うどんはリンガーハットのような揚げ麺ではなく、生麺を使っているため、もちもちした麺が特徴的な人気メニューの1つだが、僕は中華丼に虜なので、未だ食べたことがない。
皿うどんが完成すると、いよいよ中華丼作りに取りかかってくれた。皿うどんはやはり、4人前だったようだ。
中華丼はニンジンやタケノコ、豚肉、イカ、白菜のような具材を卵でとじて、作り方を教えてほしいぐらい美味しいアンを混ぜ合わせて作っている。具材や作り方の順番は想像なので、正確ではないが、ここのアンが兎にも角にもたまらなく美味しい。
元来、片栗粉を使ったとろみのある料理が大好きな僕にとってここの中華丼は、まさにドンピシャ。
レンゲですくってアツアツの状態で下に埋もれた白飯とたっぷりかかった中華アンを一緒に口の中に送り込む。最高のひと時だ。一緒に添えられた豚骨でだしをとったような白濁色のスープも良く合う。中華丼、スープも見事なお味で完食。沢庵を2切れ出してくれるのだが、このために割りばしを使うのも心もとないので、食後に素手でいただこう。お会計はたったの630円。
「ごちそうさまでした」とお礼を言うと、僕が入店してからひっきりなしに注文を捌いていた店主が最後はお顔を上げて大きな声で「ありがとうございました」の一言。世間一般的には、ありがとうございました。を発しても顔を上げない店員は多いが、どれだけ忙しくても最後はお顔を上げて御礼を言う。
味はさることながら、このお店がサラリーマンに人気な理由がなんとなくわかった気がする。
何もすることがないから料理でも作ろうか
今日は何もすることがないぞ。
ある程度のお仕事は片づけたが続けてお仕事をする気力がない。
土曜日のこの時間は面白いテレビもやっていない。
読みたい本もないし、そもそも読書をする方ではない。
あとは夕飯を食べて寝るだけ。
と考えると、その夕飯を食べることに最大限、時間を投資しようではないか。
久々に食材を調達し、料理でも作ろうではないか。
1人暮らし歴が10年近くあるため、料理はある程度できるし、料理を作ることも苦ではないので、料理でも作ろうか。
やはり男の料理と言えば、簡単、ボリューミーな「中華」と相場は決まっている。
がっつり行きたいのが男の性。
料理としては餃子を手作りするのもいいし、麻婆豆腐をすべてゼロから作るのもいい。
餃子はひき肉とみじん切りにしたキャベツ、調味料を混ぜれば簡単にタネが出来上がるし、麻婆豆腐は豆板醤、しょうが、にんにくがあればそれっぽい料理になる。
今晩は餃子と麻婆豆腐に決めた。
でも料理を作った後の食器洗いが嫌なんだ。
だから、今日は王将に行こう。
こうして僕はセブンイレブンに跪いた
外出するたびついコーヒーを買ってしまうのが僕の癖です。それはBOSSの缶コーヒーの時もあれば、コンビニエンスストアお手製コーヒーの場合だってあります。最近のコーヒーは質が上がっていて、仕事のお伴程度であれば全く問題ないレベルのテイストです。
しかし、いつもコーヒー1本しか買わないので嫌なことがあります。
それはお会計です。
いちいち小銭を財布から出して払わないといけない。コーヒー1本、もしくは1杯は150円以内なので、1000円札で支払うと大量の小銭が発生し財布がパンパンになる。
コーヒー代が1日150円発生するとして30日買うと月4,500円のコーヒー代となる。高くはないけれど、安くもない。
朝の出勤時間帯だとサラリーマンが列をなしてレジに並んでいるので、会計でモタモタすると申し訳ない気持ちになる。
こういうネガティブ感情が発生してしまうのです。
そんなことを考えていたら、コンビニに行くのが邪魔くさくなっていました。
(手間だけど自分でコーヒーを作って水筒に入れて持って行こうかな)
面倒くさがりな僕が本格的にそう思っていた矢先、友人から良いことを聞きました。
nanacoというカードが世に存在していることを。
「nanacoはチャージ制なので小銭が出ないよ」
(なんだって?小銭ジャラジャラしない)
「nanacoでコーヒー買えば5本に1本無料だよ]
(なんだって?月3600円の計算となる。お得)
「nanacoで買い物ごとにポイントが付くよ」
(なんだって?コンビニ依存度はもともと高い)
悩みごとを一挙に解決してくれるnanacoカードという存在。
僕はすぐにセブンイレブンに行き、申込書を書きました。記載したのは名前と電話番号だけ。住所やメールアドレスは不要だったので、鬱陶しいDMやメールも送られてきません。
記入開始から5分後には僕はnanacoカードを手にしていました。
これで毎日のコーヒーライフが快適になる。
自宅近くにはファミリーマートがあるのですが、セブンイレブン。
少し遠くにあるのにわざわざセブンイレブン。
夕飯はセブンイレブンのお弁当。(ポイント溜まりますからね)。
チャージが足りなくなったらすぐにチャージ。
好きでもないのにたくさんポイントが付く商品を買う。
こんな毎日がしばらく続いて気づきました。
セブンイレブンで毎日買物している。
セブンイレブンの戦略にまんまとはまっている。
何も用がないのについついセブンイレブンに入ってしまう。
でも便利だからやめられないのです。
ポイントがたくさん貯まるんです。
こうして
僕はセブンイレブンの奴隷となりました。セブンイレブンに跪きました。
セブンイレブンから抜け出すことはできなくなりました。
今後ともセブンイレブンにはお世話になるつもりです。
小銭がジャラジャラしませんよ。
5本に1本コーヒーが無料ですよ。
ポイントが貯まりますよ。
みなさんもいっしょにセブンイレブンの奴隷になりましょう。
彼女がバリに行ってしまいました
インドネシア津波で多大な被害があった後に彼女がバリに1人旅に行きました。
1週間。
永い間、実家暮らしの彼女が一人旅を決断したのでびっくりしましたが、何かしら成長して帰ってきてほしいです。
でも心配だな。
変な外国人に付いていくな。
夜は早くホテルに戻ること。
等々気を付けることは伝えましたが、それでも心配だな。
まず、朝の飛行機に乗り過ごさないかが一番の心配です。
僕の最初で最後の一人旅はアメリカのニューヨークでした。
コーヒーが通じなくて泣きそうになったなー。
飛行機の隣に座っていたマッチョアメリカ人と肘置き対決したなー。
ニューヨークはインド人が多くて、そしてインド人は優しかったな。
めっちゃ楽しかった!という思い出ではないけれど、旅券もホテルもすべて自力で予約したし、タイムズスクエアにもひとりで行けたし。良い思い出にはなりました。
旅の思い出は楽しさだけが重要ではないですよね。
それにしても彼女が心配だな。