エンジニア、食べ物にはまる

食べ物の感想をシェアしたいブログです。時々、仕事の話もさせてください。(仕事はエンジニアです。)

糸島のキャフェ

日本の西海岸との呼び声高い福岡県糸島市

 

知らない人はどこそれ?的な地域だが、福岡に移住を考えたことがある方ならば、必ず知っているに違いない。

自然と都市が調和した理想郷とは糸島市のことを言うのだろうか。

 

周りは海や山の大自然に囲まれながら、福岡空港まで30分で行けるという利便性の良さは魅力的。

 

東京に疲れて移住してくる方もとても多いらしい。

 

そんな糸島市のカフェで撮った写真。

 

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阿蘇で田楽を堪能

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小雪が降る中、2月中旬、阿蘇に行ってきました。

なかなか綺麗でいいですね。

 

昼食はずっと行きたかった田楽のお店。囲炉裏を囲うように食材を差し込み、ゆっくり焼き上げます。燃え上がる炎を見てるだけで楽しい。

 

お店を出る頃には、クリスマスに買ってもらったラコステのダウンが強烈な炭臭を身にまとってしまいましたが、まぁ良しとします。

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新年会は焼き肉です

肉を食いすぎたぞー。

帰省して正月太りしたので、ダイエットしようと思っていましたが、こっちはこっちで新年会が始まります。

 

いつダイエットできるのでしょうか。

油断するとブクブク豚野郎に非可逆的な大変身を遂げるので、コツコツ食事制限していきます。

 

ルパン大府店で名古屋のモーニングに舌鼓

愛知県出身な僕ですが、愛知名物のモーニングを久しく食べていない。

 

「愛知県ってモーニングが有名なんでしょ?」というコメントをもらっても、

 

 

「うん、そうだよ。美味しいよ」

 

ありきたりな返事しか返せない自分が歯痒かったので、ちゃんとしたモーニングを食べに行くことにした。

 

店名はルパン。

 

正確に書くとCAFE LE PIN

 

なかなかお洒落な店名だ。

 

フランス語だろう。

 

到着したのは9時前。

 

店内はお客さんで賑やかになっていたが、それでもちょこちょこと席は空いていた。

 

入口のドアを開けると喫茶店特有の鈴がカランコロンと鳴り響く。

 

窓際の席に通されて、メニュー表を見る。

 

モーニングはAセット、Bセット、Cセットと3つから選ぶことができ、パンとドリンクは共通だが、それぞれゆで卵、コロッケ、ヨーグルトが付く。

僕はAセットをチョイス。パンは白パンか、黒糖パンから選べるため、黒糖パンを選択。オプションでパンを厚切りに変更し、小倉を追加、さらにデザートとして、ヨーグルトをオーダー。

 

せっかくのモーニングなので、好きなようにカスタマイズ。

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(これは、一緒に行った方の写真なので、コロッケが写っています)

 

まず黒糖パンがほんのり甘くて、かつバターの風味が伴ってとても美味しかった。さらに小倉を乗っけて食べると甘美なパンが完成。食べる価値あり。

 

ゆで卵は殻がむきづらくて、イライラ(笑)

 

ヨーグルトは一般的な味でした。可もなく不可もなく。

 

 

ともあれ、優雅な朝です。

 

早起きすると、1日の使える時間が増えるのがいい。

 

お腹いっぱいで英気を養えたので、少し遅いクリスマスプレゼントを買いに名古屋へ行こう。

 

久屋大通の西原珈琲店

レトロ感満載の珈琲店に行って来ました。

 

いわゆる純喫茶。

 

分煙の配慮がないに等しい。

 

でも、それがいいようにも感じます。

 

メニュー表は革素材でできていて、殴り書きで書かれている。

 

おしゃれな珈琲店でした。

 

ちなみに韓国人などの観光客も多そうです。

 

 

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そして、そのあとは栄えの方に徒歩移動。

 

彼女の誕生日プレゼント購入のため三越に入店。無事、ラルフローレンのダウンを購入できました。

 

年内、年明けは金欠のため、出歩くのはやめようと思います。

inグアム!夜のビッグピザとビッグコーク

週末の休みを利用して、グアムに行ってきました。グアムは中学生の頃、親に連れてもらって以来。

 

中学生の時は大きなステーキにひどく感動した覚えがありましたが、数十年たった今でも変わっていませんでした。

 

とはいっても、大人になって食事は量よりも質を重視するようになったので、ボリューミーながらも美味しい食事をいただきました。

 

 

 

 

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これはロブスターとステーキ。

ロブスターはまるまる一匹で身がプリップリです。

ステーキは肉厚で丁寧に焼かれているのが良く分かります。

ソースもすごく美味しかった。

そして美味しすぎて一番気に入ったのがスパイシーポテト。

 

ステーキに添えてある定番のポテトですが、ガーリックの味がピリッと聞いていて箸が止まりませんでした(笑)

 

二日目はPIC(PACIFIC ILAND CLUB)へ。

 

実はここ、僕が中学生の頃に行ったアクティビティ施設でとても楽しい思い出がありました。

大人になって行ったらどう感じるんだろうなと思って行ってきました。

シュノーケリングにシーカヤック、スライダーにパターゴルフ。

 

大人になってもやっぱり楽しい。

そして、お昼のビュッフェがもう最高すぎる。

 

アメリカ料理、日本料理、韓国料理など食べきれないほどたくさんの種類が用意されていて、ビールやワインも飲み放題です。

 

大人になってビールも飲めるようになったので、さらに楽しい食事になりましたよ。
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PICの後は夜のスーパーへ。Kマートという割と大きなスーパーに行きました。

22時30頃に行ったのですが、店内にはお客さんがわんさか。

買物客も多いのですが、店内に併設されているピザ屋さんにもたくさんのお客さんが。

 

そして衝撃だったのが、小学生のような小さなこどもが大きなコーラと大きなピザをむしゃぶりついていました。

夜の10時30ですよ。

 

まるでおやつを食べるかのように友達とわいわいしながら大きなピザを食べていました。

そりゃ太るわ(笑)

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2泊してご飯がめちゃくちゃボリューミーで美味しいというイメージは変わらなかったな。がっつり肉もたまにはいいものですね。いい思い出と共にグアムを出国。

 

ただ、日本に帰ってくるとやっぱり日本食が食べたくなるのは常。

だしのきいた料理が食べたくなり、博多駅にあるお蕎麦やさんへ。

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若干がっつりしたそばですが(笑)、蕎麦の出汁を飲むとやっぱり安心する。

安い駅内のソバ屋ですが、和食はやっぱりいいですね。

 

お腹にもたれないし、体にもなんとなく良さそうな気がします。

 

でも和食続きだと、今度はがっつりお肉が食べたくなります。

 

典型的なない物ねだりですね。

 

 

生姜をぶち込む肉肉うどん@薬院

福岡市はいわずとしれたうどんの激戦区です。

 

うどんの発祥は福岡県と言われているほど。

 

福岡といえば、博多ラーメンが有名ですが

実は福岡市民はラーメンよりうどんのほうをよく食べます。

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けっこう意外ですよね。

僕も福岡に来るまで知らなかったです。

そして福岡県民で豚骨ラーメンが嫌いな人もちらほら。

 

県民みんながだいすきなソールフードが博多ラーメンだと思ってました。

 

噂によると、ラーメン屋よりもうどん屋の方が多いとか言う話も。

 

まあ美味しければなんでもいいんですが。

 

博多うどんの特徴といえば、だらったらの腰の抜けたうどんです。讃岐うどんの真逆です。

最初はなんじゃこりゃと思ってましたが、何度も食べるとくせになり今では最低週一でうどんを食べています。

今日は北九州名物、肉うどんを。

 

 

博多うどんといっても北九州はまた別で、真っ黒いスープにお肉がどかっと乗っています。

これがめっちゃ美味しい。

僕がよく行く「肉肉うどん」は、生姜もたっぷり入ってるので寒い日なんかは体も温まって最高です。 

今日は新作の豚しゃぶうどん(生姜多め)を注文。

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こちらも食べごたえがあって抜群にうまかった!